〜肥料をポンプ容器を使って楽に添加できるようにするための薄め方を紹介します〜
 

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肥料を薄める計算式

 薄めた肥料を添加するのは、100円ショップでも売っているポンプ容器が便利ですが、容器によって1プッシュすると出る量が違うし、さらに肥料を何倍に薄めるのかも関係してくるので、計算がややこしくなります。

 ここでは、肥料をポンプ容器を使って楽に添加できるようにするための薄め方を紹介します。

テップ1
 
 まず、薄めた肥料を入れるポンプ容器が、1プッシュでどのくらいの量が出るかを調べます。最低でも台所にある計量カップを用意してください。無い方は100円ショップでも売っていますので、この機会に購入しましょう。
 (1)  ポンプ容器に水を満タンに入れます。
 (2)  計量カップに50ml溜まるまでのプッシュ回数を数えます。なお、50mlでなくても、100mlでも200mlでもかまいません。量が多いほど正確に計算できますが、ポンプ回数が増えて面倒くさいです。
 (3)  50ml÷プッシュ回数で、計算できます。(例:50ml÷62回≒0.8ml)
 (4)  計量カップが無くても、ポンプ容器に内容量表示があれば計算できます。この場合は、容器を満タンにして水が無くなるまでプッシュします。内容量をプッシュ回数で割れば、計算できます。(例:230ml÷287回≒0.8ml)
 これで、1プッシュでどのくらいの量が出るかが分かりました。

テップ2
   次は、肥料の標準使用量を調べます。「キャップ1杯(5ml)を添加」とか「ポンプ1プッシュは1ml」などと明記されていれば問題ありません。
 しかし、中には「水10Lに対しポンプ1プッシュ」となっていても、1プッシュの量が明記されていない場合は面倒です。上記で紹介したように、肥料を清潔な計量カップに50mlほどプッシュし、計算しましょう。計量カップに出した肥料はこぼさないように元に戻します。
 「水50Lに対しキャップ1杯を添加」などとキャップ1杯の量が明記されていない場合も同様です。計量カップの目盛りを見ながら、キリの良い量になったところで、カップ内の量(ml)÷キャップ何杯で、キャップ1杯の量が分かります。
 これで肥料の標準使用量が分かりましたね。

テップ3
 

 さて、これからが実際に薄めるわけですが、計算式を書いてみます。

  肥料の標準使用量  水Lに対し、肥料ml
  薄める割合  倍に薄める(1/に薄める)
  薄めた肥料を入れるポンプ容器1プッシュ吐出量  ml
  1プッシュの基準水量  水Lに対し1プッシュ
  ÷×÷×−1=肥料1に対して薄める水の量となります

 では、実際に下記の例で計算してみましょう。

 例)
  肥料の標準使用量  水10Lに対し、肥料1ml
  薄める割合  3倍に薄める(1/3に薄める)
  薄めた肥料を入れるポンプ容器1プッシュ吐出量  0.8ml
  1プッシュの基準水量  水15Lに対し1プッシュ
  10÷15×0.8÷1×3−1=0.6  肥料1に対し水0.6で薄めます

 いかがでしょうか。ちょっと複雑ですが、計算式に当てはめれば計算できますので、参考にしてください。


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