〜熱帯魚水槽で外部フィルターの水流が強いときの対策方法を紹介します〜
 

コケ対策.com
トップ > 個別解説 > 水流を弱くする [サイトマップ]

水流を弱くする(外部フィルターの場合)
(1)
 シャワーパイプの穴を広げる。
 ドリルや熱したプラスドライバーを使って穴の直径を大きくします。

(2)  フィルターを説明書に書いてある範囲内で、水槽からできるだけ下に置いてみる。
 フィルターを水槽より下に置くと、フィルターは水を水槽まで押し上げなければならず、水槽までが高ければ高いほど、水流は弱まります。しかし説明書に書いてある範囲内にとどめませんと、モーターに過度な負担がかかり事故を招く恐れがありますから注意してください。

(3)

 途中にシングルタップを付けて、水量調節をする。
 たとえば「水槽下2.0m以内でお使い下さい」と説明書に書いてある場合、フィルターは水を2.0m上に押し上げるだけの負担に耐えられるということになります。フィルターをその2.0mぎりぎりに置いていなければ、出水ホースの途中にシングルタップを付けて、水量調節をしても多少の負担には耐えられるのではないでしょうか。
 また、フィルターにゴミがたまり水量が落ちていても、そのまま問題なく使っていることは良くあることなので、このことからも少しぐらいモーターに負担がかかっても問題ないのではないでしょうか。
 さらに、外部フィルターはインペラー(水を送り出す羽)がモーターと直結していなくて、離れた場所から磁石の力により回転させています。モーター本体に駆動部分があるわけではあません。このため、シングルタップで水量調節をして、インペラーに負担がかかり回転が遅くなったとしても、モーター本体に悪影響があるとは思えません。
注意! 上記の文章は私見です。安全性の実験を行ったわけではありませんので、長期的にモーターに負担がかかり故障する、火災がおこるなどの危険性があります。私見に賛同される方が自己責任で行ってください。一般的な外部フィルターでは、シングルタップを取り付けて流量調節をすることは禁止されています。


(4)  ADAの出水用リリィパイプを使う。
 耐熱ガラス製で、出水口がラッパ状に広がった形状は、周囲の水を巻き込み水流を弱めることができます。
 ご覧のように見た目もとてもきれいです。
ADAリリィパイプ

(5)  上記に似たものを自作する。
 エーハイムなど、ふつうの形状の出水パイプの先端に、自作でラッパ状の物を取り付けます。
 100円ショップで買ったプラスチックボトルを半分に切り、その上側を使って出水口に取り付けます。または、小型ペットボトルなども、うまく口径を合わせれば使えます。その他、プラスチック製のロウト(ジョウゴ)など、工夫すればお金をかけずに使える物が、まだまだあるかも。

(6)  ADAのメタルジェットパイプを使う
 ステンレス製で、出水口のパイプがネット状になっており、水流が弱まります。

コケ対策.com

トップ > 個別解説 > 水流を弱くする [サイトマップ]

(C) 2001-2015 koketaisaku.com