〜熱帯魚水槽に発生するアオミドロの駆除対策方法を詳しく紹介〜
 

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アオミドロ

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アオミドロ 01
アオミドロ 02
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[概要]
 緑色の細い釣り糸のような形状です。時間が経つと太く長く固く、互いにからまり合って大きな塊となります。モスやリシアなどの密生物にも良く付着します。

[原因]
 照明時間や光量が多い、直射日光が当たっている。
 購入した水草や流木に付着していたり、魚を入れて来た水に混入していた。
 肥料の入れすぎ、または植わっている水草が少ない。

[対策]
(1)  割りばし、歯ブラシ、ピンセットなどを使い、こまめに除去するか、ホースで水ごと吸い出しましょう。ひとつ残らず除去しないと、また増えてきます。
 特にウィローモスやリシアなどにからまった時はやっかいで、ピンセットで一本一本除去するか、あきらめて捨ててしまうしか方法はありません。なぜなら、モスやリシアも木酢液などコケを枯らす薬品を使えば一緒に枯れてしまうからです。

(2)  ペンシルフィッシュ、エビ類、ブラックモーリーなどを投入しましょう。ただし、発生から時間が経ち、長く太く固く塊になったものは食べてくれません。(詳しくは >コケ取り生物

(3)

 照明時間や光量を減らしましょう。水槽内の状況や光量にもよりますが、8時間程度が妥当なところでしょうか。観賞上の都合で長時間点灯させたい場合は、点灯させる蛍光管を減らしたり、浮草を浮かべたり、ブラックウォーターを入れたりして、下に届く光量を減らします。
 ただし、必要以上に光量を減らすと、珪藻が発生したり、水草の調子が悪くなって養分の吸収も鈍るので、バランスが大切です。
 また、直射日光など水槽ライト以外の光が、水槽に入らないようにしましょう。(詳しくは >個別解説>外光をさえぎる


(4)

 アオミドロが除去できるまで、肥料の添加を控えましょう。
 除去できた後で肥料を添加したいときは、ようすを見ながら少しずつ与えることをおすすめします。(詳しくは >個別解説>肥料を薄めて使う


(5)  発生後の木酢液やADAのフィトンギット添加はあまり効果が無いので、発生前から予防のために添加しておきましょう。

(6)  購入した水草に付着していたり、魚を入れた水に混入していることがあるので、コケの発生している水槽のものは購入しないなど、お店で充分注意しましょう。
 さらに、買ってきて水槽に入れる前に、水草の場合は水で良く洗い流し、付着物がないか確認しましょう。数百倍に薄めた木酢液水溶液に1日くらい浸けておく方法もあります。
 魚の場合は、水合わせをしなければならず、洗うわけにもいきませんので、その水の中にコケの混入がないか目で良く確認します。
 本格的な人はトリートメント水槽と言って、メイン水槽とは別にもうひとつ水槽を用意し、買ってきた水草、生体をとりあえずそこに入れ、1〜2週間ようすを見てからメイン水槽に入れています。

>コケを出さない心がけ には、一般的なことが書いてありますので、読んでみてください。

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